大和市議会 2013-06-21 平成２５年 ６月 定例会−06月21日-04号
しらかしの池の両岸の斜面に広がる樹林は、財団法人みどりのまち・かながわ県民会議によるナショナルトラスト３号緑地として指定を受け、昭和63年に緑地保全契約が行われています。今後も長く泉の森の環境を守り、次の世代に引き継いでいくために市はどのような取り組みを考えているのでしょうか。地権者の厚意の上に成り立っている部分もあります。 質問です。
しらかしの池の両岸の斜面に広がる樹林は、財団法人みどりのまち・かながわ県民会議によるナショナルトラスト３号緑地として指定を受け、昭和63年に緑地保全契約が行われています。今後も長く泉の森の環境を守り、次の世代に引き継いでいくために市はどのような取り組みを考えているのでしょうか。地権者の厚意の上に成り立っている部分もあります。 質問です。
これらの事業は全て、経費削減ということで、財団法人みどりのまち振興財団へ委託しております。 以上です。 185: ◯委員【萩原鉄也議員】 ありがとうございました。同項目なんですけれども、水と緑のネットワーク整備事業費というのは、こちらの説明に書いてあるとおりであれば、渋田川、歌川リバーサイドコースの遊歩道の主に草刈りの委託のみでしょうか。
市といたしましても今後地元農業者や財団法人みどりのまち振興財団、さらには関係団体や地域住民とも十分協議した中で、事業の継続性を検討してまいりたいと考えてございます。 また、大田地区全体の観光資源として、渋田川の芝桜とともに花の名所として位置づけられておりますあやめの里を今後どのように保全活用していくべきなのかをあわせて検討してまいりたいと考えてございます。 私のほうからは以上でございます。
緑の拠点として六つの森の中の一つに久田の森がふるさと軸として入っているわけですが、大和市では、久田の森と泉の森の２つの森が財団法人みどりのまち・かながわ県民会議のナショナルトラスト制度の指定を受けています。
今、思い出しますと、泉の森の整備については、緑の保全と利用が関係者の協力により決定し、これを記念して昭和63年８月に神奈川県と大和市、そして財団法人みどりのまち・かながわ県民会議の主催によりまして、みどりの国際シンポジウム神奈川大和大会、「みどりからのメッセージ'88」が開催されました。そのときに久田緑地と泉の森は財団法人みどりのまち・かながわ県民会議のナショナルトラスト制度の指定を受けています。
雑入でございますが、１つには高齢者の配食サービス利用者増による本人負担分の増が26万7000円、それから、財団法人みどりトラスト財団から緑地等保全のための助成の決定がございました。それにより受け入れるものが148万円ほどでございます。 次に、18款市債でございますが、３目の土木債、それから４目の消防債は、両方とも事業費が確定したことに伴う起債額の増減の補正でございます。
日常生活にうるおいをもたらす上で大切な緑の保全・育成のために積み立てている「みどり基金」は、市民及び団体からの寄付を受け入れ、この基金の運用益と財団法人みどりのまち・かながわ県民会議の助成を得て、引き続き自然環境のすぐれた川名緑地２，６１１平米を取得しました。
緑地の保全については、「みどり基金」の運用益と財団法人みどりのまち・かながわ県民会議の助成を得て、引き続き、自然環境のすぐれた川名緑地５，５３０平米を取得したほか、都市化によって失われつつある貴重な緑を保全するため、市民の協力のもと、保存樹林、保存樹木、保存生け垣を指定し、緑の保全に努めました。
〔14番（宮応扶美子君） 登壇〕 ◆14番（宮応扶美子君） 私は、財団法人みどりのまちづくり振興財団の経営状況について、質問をいたします。 平成７年度事業計画書及び収支予算書、13、14ページですけれども、ここに「市民組織の育成、市道等に関する事業」が書かれています。その中の1)「みどりの愛護会、ボランティア等の育成及び支援」とあります。
◎村上 建設総務課主幹 これについては、緑地を保全するということで市が借り入れる場合に、緑地保全事業の助成に関する要綱、財団法人みどりの町神奈川県民会議から買い戻しの金額の３分の１、これは予算の範囲内ということですが、そういう中で対応をするものです。当初、3,719万1,000円を予定していましたが、この県民会議からの助成ということで1,668万3,000円ということで、この減額となりました。
そのほか、市民の緑化意識の高揚と積極的な参加を得て、緑豊かな街づくりを推進するために財団法人みどりのまちづくり振興財団を設立しました。 次に、10ページに参りまして、第10款教育費でございますが、支出済額59億1,707 万6,802 円で、前年度に比較しまして3.2 ％減少しております。これにつきましては、前年度に小学校の温度保持工事が完了したことによるものでございます。
これらのうち、久田緑地はトラスト２号として、また泉の森はトラスト３号として、トラスト部分を財団法人みどりのまち・かながわ県民会議が借地契約を行い保全しておりますが、土地の取得こそがこれらの地区を今後残していく上で最良の策と考えております。
引地川公園など公園の管理や地域の緑化推進など、緑豊かな潤いのあるまちづくりを目指して設立される「財団法人みどりのまちづくり振興財団」の活動が４月１日から開始されます。緑の保全はもちろんのこと、緑を軸とした組織づくりを進め、地域・商店街などでなお一層緑あふれるまちづくりを進めてまいります。
これらのうち、久田緑地は神奈川ナショナル・トラスト２号、泉の森は３号として指定され、財団法人みどりのまち・かながわ県民会議が借地契約を行っており、管理については市が協力しておる状況でございます。 次に、みどり基金の運用に関連してのご質問でございますが、条例や指定要綱による山林が、相続や開発等により土地の処分や土地利用の変更が生じた時点で、土地所有者と協議し対応しているところでございます。
みどり基金によりまして泉の森の用地を取得いたしましたが、その実績に対し、財団法人みどりのまち・かながわ県民会議から助成金の追加交付が見込まれるため、この全額をみどり基金に繰り出しをいたすものでございます。 次に、６ページの歳入でございますが、第17款諸収入の１目雑入で3,800 万円の補正でございます。
これらのうち、久田緑地はナショナルトラスト２号、泉の森はトラスト３号として、財団法人みどりのまち・かながわ県民会議が借地契約を行い、管理につきましても市と協力して行っているところであります。 次に、公共施設の緑化につきましては、フラワーボックスを設置し、年５回、季節の草花を植え、施設内には観葉植物を配するなど緑化に努めております。
なお、昨年皆様にお願いいたしました小池子緑地に関する用地買収につきましては、その後議会の議決を踏まえ、財団法人みどりのまち・かながわ県民会議に対し緑地買い上げの補助申請を返上する手続をいたしますとともに県の関係部局に対して私どもの不手際のために対応ができなかったことについてお詫びを申し上げ、買い上げを正式に断念いたしました。
次いで、審査における主なる質疑について御報告申し上げますと、まず、「樹容維持奨励制度の補助金の受け入れと本条例との関係について」ただしたところ、「樹容維持奨励制度の執行額の２分の１に対して、財団法人みどりのまち神奈川県民会議から補助金を受けているが、この受け入れに当たっての明確化を期するため基金をもって受け入れをするものである」との答弁がありました。